7つの習慣 第四の習慣に入る前に
Posted on 6月 9, 2010 04:29:10 PM
こんにちは!
今回は7つの習慣 第四の習慣に入る前に、第四の習慣以降のテーマに触れていきます。
第一~三の習慣までは、人や環境に依存することなく、精神的に自立した状態で、
主体性を持って生きることをテーマにした展開してきました。
第四の習慣以降は一歩進んで、自立した人間同士にしかできない相互依存関係がテーマになります。
相互依存は人間同士の信頼関係を土台にして成り立つものです。
コヴィー博士は、「相互依存の関係を築くための近道はない」と強調します。
博士は良好な人間関係を作るには、「相手に対する長期的な投資(預金残高)を増やしていくほかはない」と言います。
家族、会社の人間関係、友人との関係…すべて同じです。投資とは、特別なことではありません。
「相手を心から理解する」
「小さなことを大事にする」
「約束する」
「期待を明確にする」
「誠実さを示す」
「(預金)を引き出してしまうような行為をしたときは、誠意を持って謝る」
といったことです。
当たり前のことですが、奥さんやご主人を心から理解しようとして、言葉に耳を傾けていますか。
お子さんが間違ったことをしたとき、頭ごなしに怒る前に、理由を聞いていますか。
身近な人に対して、勝手な期待を抱いては失望したりしていませんか。
気づいてみると案外できていなかったりするんですよね。
もしお子さんが何か問題を抱えていた場合、邪魔なお荷物として扱うのではなく、
「子どもとの関係に投資するいい機会だ」と考えれば、
それまで見えていた風景は一変するでしょう。
問題解決を急ぐあまり、子どもを真に理解することなく、
矯正しようとすれば、親子の関係を台無しになり、心の絆は生まれません。
一方的に相手に期待し、自分の望む結果に押し込めようとするのは、自立以前の依存的な態度です。
真の相互依存は、相手も自分も自立した存在であることを認めた上でしか成り立たちません。
そのことをしっかりと胸に留めておきたいものです。
それでは、次回より第四の習慣の説明に入っていきます。